当社本社は京都府京都市に所在しますが、製造工場は「奈良工場(奈良県奈良市)」「石川工場(石川県津幡町)」「旭川工場(北海道旭川市)」「長浜工場(滋賀県長浜市)」の4か所ございます。
この度、当社がお世話になっている自治体へ恩返しをおこないたく、製造拠点のある自治体へ寄付(企業版ふるさと納税)をおこないました。

【企業型ふるさと納税をおこなった市町村のご紹介】

①奈良県奈良市

1998年に奈良県奈良市小倉町に名阪工場(現 奈良工場)を新設して以来、お世話になっています。
奈良市では子どもたちの笑顔を守るプロジェクトとしてフードバンク事業に取り組まれており、食品原料を扱う当社としても何か役に立ちたいとの思いで、寄付をおこないました。
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②石川県津幡町

2002年に石川県津幡町に石川工場を新設して以来、お世話になっています。以前は大麦の焙煎工場として稼働していましたが、現在は新たな事業開設に向けて再構築しています。
津幡町では「津幡町まち・ひと・しごと創生推進事業」を推進されており、事業を応援したいとの思いで寄付をおこないました。
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③北海道旭川市
2018年に旭川市が所有していた旧旭川市立旭川第1中学校跡地を入札し、旭川工場(旭川フードデザイン研究)を立ち上げました。当社の製造している玄米茶の素は北海道産米を多く使用しており、工場の新設よりも前から使用原料の関係で旭川市・周辺地域との交流がありました。
旭川市では「旭川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき様々な事業を推進されており、事業を応援したいとの思いで寄付をおこないました。
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④滋賀県長浜市
当社では麦茶原料を製造しており、「地元生産者」及び「北びわこ農業協同組合」ご協力のもと、その原料である麦茶用大麦を栽培していました。2021年には「長浜市」と「北びわこ農業協同組合」との三者間で「長浜市6次産業化拠点整備にかかる連携協定」を締結し、2022年には長浜工場を新設しました。麦茶用大麦の生産や工場新設など長浜市にお世話になっています。
長浜市では「長浜市まち・ひと・しごと創生推進計画」に基づき様々な事業を推進されており、事業を応援したいとの思いで寄付をおこないました。
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