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食品関連法

食品関連法

ISO関連法規

弊社は食品安全の観点から、ISO22000より厳格なFSSC22000取得を目指してまいりました。

そして、2012年1月11日に弊社奈良工場がFSSC22000を取得いたしました。

また、中国にある「厦門銀和茶葉有限公司」においてもISO9001を取得しています。

ISO22000とは

・消費者に安全な食品を届けることを目的とする食品安全マネジメントシステムのことで、従来の

食品衛生関連規格であるHACCPなどではカバーしきれない食品業界全体の食の安全を守る対策です。

生産から消費までのすべての段階(サプライフードチェーン)において食の安全を守ることを目指しており、

食品に関係する様々な業種および職種が規格の範囲となっています。

飲食店、流通業、運送業、食品の包装材を取り扱う会社、作業員のユニフォームを製造する会社、

工場を建てる建設会社など、様々な分野がISO22000の対象となります。

さらに、製造現場だけでなく、事務や営業職、経営者、パート・アルバイトまで、食品に関わる

すべての人たちが、食品安全に取り組むための規格となっています。

 

ISO22000の4つの特徴

1.相互コミュニケーション

 ISO22000では、食品安全は「フードチェーンに関与するすべての関係者の共同責任」と定義し、

 食品業界に関わる人たちが確実な情報を共有することが求められています。

2.マネジメントシステム

 食品製造現場だけでなく、経営者を含む組織全体での食品安全対策を行うために、ルールや管理規定を

 作るだけでなく「いかに従業員がそれを運用するか」という仕組みづくりが重要となっています。

3.HACCP原則

 ISO22000では、本当に必要な場所で必要な管理を行うため、すべての工程に対し同じハザード管理を

 行うのではなく、特に重点的に管理を行うものと、日常的に管理するものを分けて管理を行います。

 重要な管理が必要な場合は、HACCP12手順に従った管理基準を定めます。

 さらにHACCPの『原点』に戻って、『どうすればもっと食品安全を万全にし、消費者のニーズを満たせるか』

 を考慮した、よりきめ細かい管理を行います。

4.前提条件プログラム(PRPs)

 前提条件プログラムとは、その名のとおり、食品衛生の『前提』となるルール作りのこと。「手洗い」「衛生管理」

 など、HACCPで管理するほどではないが、食品関連会社として必要な衛生基準を定めます。

 

FSSC22000とは

国際的な食品メーカーや食品流通会社の連合組織であるGFSI(Global Food Safety Initiative)が採用している

食品安全基準のことで、ISO22000で補うことのできない範囲に及んでいます。

例えば、ISO22000では食品安全の基本となる『前提条件プログラム』の項目を明確にしていますが、

その具体的な内容に関しては、各会社に委ねるかたちとなっています。

そのため、会社によってルールに対する取り組みに差異が出て、衛生管理の行き届いた会社と行き届いてない会社が存在するという問題点がISO22000では出てくるので、こういったところを補うためにFSSC22000があります。

 

◇ISO22000との相違点

1.前提条件プログラムの選択方法が異なる

 ISO22000では、前記したように各社が自由に前提条件プログラムを選ぶことができましたが、FSSC22000ではISO/TS2202-1を採用することが定められています。

2.食品安全対策(フード・テロ、原材料やアレルギー物質の管理など)

 ISOに関してはこの点についてカバーできていなかったが、FSSC22000ではこの点に関して、具体的に定められており、

 より細かい運用ができるようになっています。

 

※上記以外にも追加要求事項として「食品安全に関連する要員の監視」と「サービスに関する仕様」を加えていることも

特徴の一つです。

 

 

 

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