HOME
>
商品案内
>
麦茶について

麦茶について

冷やした麦茶は、日本の夏の定番とも言える飲料です。
日本では、夏になるとほとんどの家庭の冷蔵庫の中には、麦茶が冷えています。
麦茶という名前は付いていますが茶葉は入っておらず、焙煎した麦をそのまま煮出して飲料とするのが麦茶です。
麦茶は焙煎した大麦の種子から抽出しますが、麦茶に使用される大麦は昔から日本で栽培されている六条大麦が大半です。
従って、麦茶の味というのは、大麦の種類というよりは焙煎の度合いで決まります。
深煎りすれば苦味が増えて大人向けの味わいになりますし、浅煎りすれば苦味も少なくほんのり甘味すら感じることが出来る誰でも飲める麦茶ができます。

【麦茶の起源】

冬は緑茶や玄米茶、夏は麦茶というのが定番ですが、何故麦茶は夏限定なのでしょうか?
麦茶の起源は、平安時代に上流階級の間で流行した「麦湯」に遡ります。
大麦の栽培というのは、秋に発芽させ越年し、春に一気に成長して初夏に結実ということになります。
初夏に収穫した大麦を炒って作られる麦湯は、味も良く何よりも新鮮ですので夏の定番というイメージが定着したようです。
今では、科学の発達により保存方法も進んでいますので一年を通していつでも麦茶を楽しむことが可能ですが、1960年前後の冷蔵庫の普及によって、冷やした麦茶が各家庭に定着した起源となっています。
ちなみに、1963年に常陸屋本舗が産業用のコーヒー豆焙煎機を用いて大量生産を可能にしたのが、麦茶の産業化のルーツだそうです。

【麦茶の健康効果】

暑い夏に清涼感を求めて飲む飲料というイメージの麦茶ですが、様々な健康効果も期待できる健康飲料でもあります。
麦茶の最大の魅力は茶葉由来のカフェインを含んでいないので、お子様でも大量に飲むことが出来るという点にあります。
大麦由来のビタミンB群やミネラルも豊富です。
最近の異常気象からくる熱中症のリスクを考えると、夏の冷たい麦茶というのは熱中症の予防にもってこいの飲料です。
少し変わった効果で言うと、虫歯や歯周病菌で有名なミュータンス菌を抑制する効果もあるということです。
麦茶を使ってく口をゆすぐという健康効果もありかもしれません。

最近の研究では、大麦を焙煎するときに発生するピラジンという物質には血行不良を改善する効果のあることが報告されています。
血圧降下作用のあるGABA(γ-アミノ酪酸)とともに、ドロドロ血液の悪影響も緩和することが出来るかもしれません。

 

トップページへ

このページの先頭へ